まるやま青果の生産品をご紹介
こちらでは、まるやま青果が生産する作物の一覧をご紹介させていただきます。
弊社では、現在ブロッコリーをメインとして生産しておりますが、
その他にもキャベツ・カブ・大根・原木シイタケなどいろんな作物を育てております。
今後、様々な作物を新しく取り扱っていく予定となりますので、そちらの情報もこちらに随時記載してまいります。
ブロッコリー
ブロッコリーはアブラナ科の野菜で、栄養価が豊富で、ビタミンC・ビタミンK・食物繊維・カリウムなどが含まれています。抗酸化物質も豊富で、がん予防や免疫力向上に役立ちます。調理方法は多様で、生のままサラダやディップにしたり、蒸したり・茹でたり・焼いたりとさまざまです。美味しく栄養価が高いため、健康的な食事に欠かせない野菜の一つです。
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キャベツ
キャベツは主に夏から秋にかけて収穫され、多くの料理に用いられます。栄養価が高く、ビタミンCやビタミンK・食物繊維やカルシウム・マグネシウムなどが豊富に含まれており、消化器官の健康維持や免疫力向上に役立ちます。さまざまな調理法に適しており、サラダや炒め物、スープなどに利用されます。手に取りやすく栄養価も高いため、世界中で広く親しまれています。
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大かぶ (聖護院かぶ)
主に関西方面でお土産の漬物として人気の「千枚漬け」の原料となる大かぶ(聖護院かぶ)を栽培しています。色白できめが細かく、かぶ特有のいい香りがします。
漬け物だけでなく、煮物でもおいしくいただけます。大きい物では、2kgを超える巨大なかぶです。11月に入ると高原は冬が始まりますが、このかぶは糖分を蓄える為マイナス5℃位になっても凍結しません。
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大根
大根はまるやま青果の原点です。以前は大根だけを栽培していました。現在でも地元では、大根はまるやま青果の代名詞となっています。くせのない甘さと心地よい歯ごたえが特徴の大根です。煮物にするとやわらかいけれども、煮崩れせず、味がしっかりとしみこみます。
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原木シイタケ
原木しいたけにも用途に合わせた品種があり、まるやま青果では乾燥しいたけ用の低温菌を使用しています。この菌は暖房なしでは、一部秋と主に春の桜の頃にしか発生せず、収量面では、不利となります。でも品質面では圧倒的で、また使用する原木もおもに直径12cm以上の大径木を使用するので、本当に立派なしいたけが収穫できます。
生しいたけは秋から春にかけてのみの販売となりますが、乾燥しいたけは1年を通じて販売しております。
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